情報速報ドットコム

政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!
2013.10.28 18:03|カテゴリ:政治経済コメント(1)

特定秘密保護法案、反対は50.6%!慎重審議の要望も80%超え!鳩山前首相「秘密保護法は米国のために自国民を罪に問う法である」


Diet Building
Diet Building / Joe Jones

特定秘密保護法案に関する最新の世論調査が発表されましたが、これによると大半の方が特定秘密保護法案に反対し、80%以上が慎重な審議を求めているとのことです。この世論調査は共同通信社が26日と27日に実施した物で、9割近くが反対したパブリックコメントに引き続き、改めて世論が特定秘密保護法案を強く懸念していることを示したと言えます。

また、鳩山前首相も特定秘密保護法案についてツイッター上で、「隠し通して国民に正しい判断材料を与えないことそのものが、国民を愚弄していることではないか。思えば、特定秘密保護法案も米との同盟を重視するものだ。(略)米国からもらった情報を守るために自国民を罪に問う法である。」と述べ、特定秘密保護法案の危険性を指摘。年次改革要望書を破棄し、マスコミから集中砲火を受けた鳩山前首相だけに、この発言は重いです。


☆秘密保護法案 懸念鮮明に 「慎重審議を」82% 共同世論調査
URL http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013102802000122.html

引用:
共同通信社が二十六、二十七両日に実施した全国電話世論調査によると、政府が今国会に提出した特定秘密保護法案に反対が50・6%と半数を超えた。賛成は35・9%だった。慎重審議を求める意見は82・7%を占め、今国会で成立させるべきだとする12・9%を上回った。東京電力福島第一原発の汚染水漏れに関し「全体として状況はコントロールされている」との安倍晋三首相の説明を「信頼できない」とした人は83・8%で「信頼できる」は11・7%だった。

 機密を漏らした公務員らへの罰則強化を盛り込んだ特定秘密保護法案には国による情報統制が強まるとの批判がある。政府・与党は今国会での成立を目指しているが、調査結果は世論の根強い懸念を鮮明にした。
 安倍政権の経済政策で景気が良くなったと実感している人は18・0%にとどまり、78・8%が実感していないと回答。「所得が増えると思う」は16・6%で、75・8%が「増えないと思う」と答えた。
 武器や関連技術の輸出を原則的に禁じる「武器輸出三原則」の見直しを安倍政権が検討していることには47・3%が反対し、賛成は41・6%だった。
 安倍内閣の支持率は60・7%で、十月初旬の前回63・3%から2・6ポイント減となった。不支持は前回比2・9ポイント増の27・0%だった。

◆「知る権利」制約 国民の疑念反映
 共同通信社の世論調査で特定秘密保護法案に反対が半数を超えたのは、国民の「知る権利」が大幅に制約されかねないという国民の疑念を反映した結果だ。政府は「米国などとの情報共有には秘密保全のための法整備が不可欠」との立場だが、世論の理解が進んだとは言い難い。
 今国会での成立にこだわらず、慎重な国会審議を求める声も82・7%に達した。
:引用終了

☆鳩山由紀夫 ‏@hatoyamayukio
URL https://twitter.com/hatoyamayukio

引用:


特定秘密保護法案が国会に提出。時あたかも同じくして、メルケル独首相の携帯電話を初めとする同盟国中枢への米国情報機関による 盗聴疑惑。10/26朝日・天声人語「思えば、特定秘密保護法案も米との同盟を重視するものだ。(略)米国からもらった情報を守るために自国民を罪に問う法である。

民主主義を揺さぶりかねない法でもある。」正にその通り。菅長官は「日本は問題ない」というけれど疑わしい。何が問題がないのか。日本だけが特別扱いされる理由は全くないのである。

首相時代に普天間の移設をめぐって、当事の官僚を含む政府関係者が、私の指示に反し、米側と通じあい、その構想をなきものにしようとしたことがウィキリークスを通じ明らかになってきている。

従来の追従型日米関係を絶対に損ないたくない力が情報の撹乱を含め働いたことがわかってきた。情報の公開と国益は矛盾はしない。隠し通して国民に正しい判断材料を与えないことそのものが、国民を愚弄していることではないか。
:引用終了


特定秘密保護法案の推進派達は「スパイ防止に必要だ」と言っていますが、現時点でも公務員が情報漏えいした時はしっかりと罰則が設けられているわけで、情報漏えいを防ぎたいのならば、現行法の強化が先だと私は思います。

更に言えば、国内の民間人を対象にしている時点でこの法案は滅茶苦茶です。そもそも、海外への情報漏えいを懸念するのならば、世界中で一番多くの情報を集めているアメリカをどうにかしないと行けません。日本国内にはアメリカの「エシュロン盗聴システム」などが今もあり、このような設備の停止を求めるほうが特定秘密保護法案よりも効果的です。

実際、ドイツやフランスの上層部はアメリカに携帯電話を盗聴されていたわけで、日本も他人事ではありません。結局のところ、「スパイ」を理由に国内の言論弾圧をしたいだけということなのです。
だから、日本政府はアメリカへの情報漏えいには何も対策をしないで放置。青山繁晴氏のような特定秘密保護法案を推進派している方々は、この点について何も具体的な指摘をしておらず、「スパイが~」と同じ言葉ばかりを繰り返しています。

このような言葉を連呼している連中は自民党や官僚の言いなり状態なので、あまり安易には信用しないほうが良いでしょう。


☆脱原発デモもテロ!?秘密保護法案 (東京新聞)
URL http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-10134.html

引用:
国家公務員らが特定秘密を取り扱うには、役所側が身辺調査などで適格性の有無を確認する「適性評価」をクリアしなければならない。この際、脱原発やTPP(環太平洋連携協定)反対、それこそ秘密保護法案反対のような運動がテロリズムとみなされかねない。

 調査事項には、飲酒の程度や薬物の影響、経済状況が並ぶが、問題なのは「特定有害活動及びテロリズムとの関係」だ。

 条文では、テロリズムについて「政治上その他の主義主張に基づき、国家若(も)しくは他人にこれを強要し、又(また)は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、又は重要な施設その他の物を破壊するための活動」と定義する。

 原発の再稼働や輸出に熱心な安倍政権から見れば、脱原発運動は「政治上の主義主張に基づき、国家に強要」することにほかならない。その後の「人を殺傷」などの条件が、「かつ」や「同時に」でつながっていれば、デモ行進などは入らない。

 しかし、条文は「又は」である。「政治上…」の部分は単独で成立している。
 特定有害活動とは難解な役所言葉だが、要はスパイ・破壊活動だ。一見すると、その定義は、核兵器やロケット、無人航空機の開発・製造と物々しいが、最後に「その他の活動」が加わっている。全くの無限定だ。
 霞が関文学は「処罰行為」や「秘密の範囲」でも駆使されている。

 特定秘密の取得は最長十年の懲役が科せられる。人を欺く行為、暴行、脅迫、財物の窃取、施設への侵入、不正アクセスを列挙した後、「その他の特定秘密を保有する者の管理を害する行為」が挿入されている。これでは、取得自体で罰せられてしまう。

 秘密の範囲も際限がない。防衛、外交、スパイ活動、テロの四分野で、特に秘匿すべき情報を各大臣が「特定秘密」に指定する。「適用範囲があいまい」などの批判に対し、政府は「別表で具体的に列挙している」と主張する。
 ところが、それぞれの分野が広範囲にカバーされ、「限定列挙」とは言い難い。しかも、実際の条文には「別表に該当する事項に関する情報」とある。「関する」となれば何でもアリだ。

 日弁連の秘密保全法制対策本部事務局長を務める清水勉弁護士はこう解説する。
 「法案は、穴の開いたバケツのようなものだ。絞り込んでいるように見せ掛けて『その他』で一気に広げる。脱原発デモもテロリズムの定義の中に入ってしまう。官僚が一般市民やマスメディアはもちろん、国会議員さえも情報にアクセスさせないようにするための仕掛けだ」
:引用終了

何のための秘密保全法か――その本質とねらいを暴く (岩波ブックレット)


秘密保全法批判―脅かされる知る権利


徹底解剖 秘密保全法―生まれも育ちも中身も「秘密」に包まれて


総図解 よくわかる第二次世界大戦―写真とイラストで歴史の流れと人物・事件が一気に読める


経済大国なのになぜ貧しいのか?


アメリカに潰された政治家たち


戦後史の正体 (「戦後再発見」双書)


わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!

関連記事



ツイッターもやっています!フォローをお願い致します!  情報速報ドットコム 公式ツイッター https://twitter.com/kennkou1
ブログパーツ Twitterボタン
Twitterブログパーツ
冤罪裁判員
秘密保護法実施での問題のひとつに、冤罪事件の検証追及ができなくなる可能性のことがある。飯塚事件の場合も冤罪である可能性が高いにもかかわらず、死刑が執行されてしまった。当時は自民党政権で、森法相、総理大臣は麻生総理だったと思うが。
[ 2013/10/29 02:42 ] [ 編集 ]
長文コメントや過度な誹謗中傷は他の方に迷惑なので控えるようにしてください。また、引用記載無しの貼り付けコメントやスパムは削除致します。
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
今日の人気記事
スポンサードリンク
最新記事
今月の人気記事
プロフィール

ヤマダ

Author:ヤマダ
記事の更新を優先するので、コメント返信はあまりしないと思いますが、コメントには一通り目を通しています。重要な情報や話などはコメントやメッセージだと埋もれてしまう場合があるので、出来るだけメールでお願いします。メールアドレス kennkou1usagi@mail.goo.ne.jp

お問い合わせ先
サイトの運営に関して 当ブログに関するお問い合わせは以下のメールアドレスにお願い致します。情報提供等も歓迎していますので、お気軽にメールを送って下さい。 kennkou1usagi@mail.goo.ne.jp
スポンサードリンク
検索フォーム
スポンサードリンク