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2013.10.30 21:00|カテゴリ:原発関連コメント(5)

【朗報】政府、福島の全員帰還を断念!超高線量地帯(50ミリ以上)では移住による生活再建を促す方針へ!ただし、除染も同時進行


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「今頃かよ」と言いたくなりますが、政府与党が遂に福島での全員帰還を断念しました。10月29日に政府が公表した「福島復興加速化案」によると、年間積算放射線量が50ミリシーベルトを超える超高線量エリアに住民を戻すのは困難だとして、これからは移住先で住宅を確保できるよう賠償金を手厚くする方針に変更するとのことです。

ただ、この全文を読む限りは、50ミリシーベルト以上の超高線量エリアだけが対象と読み取ることが出来るため、それよりも低い線量のエリアに関しては、引き続き今まで通りの対応をすると思われます。
福島復興加速化案には「困難地域以外に除染などの資金を集中させ、早期帰還を後押しする」と記載されており、除染活動も移住支援と同時進行する方針のようです。

タイミングから見て、小泉元首相の脱原発発言と今回の決定はリンクしているように私は感じます。安倍首相は盛んに福島県産の海産物などを食べてアピールしていましたし、安倍首相の意思とは別に何らかの力が働いたのかもしれません。

もちろん、だからと言って、小泉元首相が福島原発事故の原因を作り、日本経済や社会を破壊したことは許されることではないです。今頃になって移住計画をするのも遅すぎですし、2年以上も多くの人が被曝し続けた事を考えると、チェルノブイリ事故の二の舞いは避けられないでしょう。
*チェルノブイリでも事故から3年後に、大規模移住が始まりました。


☆福島「全員帰還」を断念 自民党検討の提言案(13/10/30)


☆<政府・与党>福島「全員帰還」断念…困難区域「移住を」
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131030-00000014-mai-pol

引用:
 政府・与党が検討している福島復興加速化案の全容が29日、分かった。年間積算放射線量が50ミリシーベルト超の「帰還困難区域」について、帰還まで長期の時間がかかることを明確にした上で、移住先で住宅を確保できるよう賠償金を手厚くする。政府が事実上、「帰還できない」との見通しを示し、移住による生活再建を促すことにつなげる。避難した被災者の「全員帰還」を原則としていた対策を、大きく転換させることになる。

 東京電力福島第1原発事故の被災地の避難区域は、線量に応じて、帰還困難区域(対象住民2.5万人)▽居住制限区域(2.3万人)▽避難指示解除準備区域(3.3万人)--に分類される。政府・与党は、これらの地域ごとに、帰還までどれだけの時間がかかるかの見通しを示すことを検討。特に、帰還困難区域は長期になりそうで、これらの区域の住民には、何年後にどの程度の放射線量になりそうか、今後何年間は帰宅が難しいか、といった見通しを政府が明確に示し、住民の判断材料にしてもらう。移住による生活再建も新たに選択肢として示す。

 同時に、困難地域以外に除染などの資金を集中させ、早期帰還を後押しする。早期帰還ができる区域は、除染とインフラ復旧に全力をあげ、病院の診療再開や商業施設の整備など生活再開の基盤も整える。
:引用終了

☆東日本大震災:福島復興加速化案 「全員帰還」断念 困難区域「移住を」−−政府・与党
URL http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20131030ddm001040042000c3.html

引用:
毎日新聞 2013年10月30日 東京朝刊

 復興策は、自民党の東日本大震災復興加速化本部が復興庁や財務省、経済産業省など関係省庁と調整して策定。来週をめどに自民、公明両党が提言として政府に正式提出する。【清水憲司、高本耕太】

==============

 ◇政府・与党の福島復興加速化案骨子

 <住民帰還>

・早期帰還や移住者の住宅確保に賠償拡充

・帰還困難区域は帰還までの年数を明確化

・精神的賠償などは一括支払いを検討

・放射線量年間1ミリシーベルトは長期目標。個人の実際の線量データを基に被ばく低減策

 <賠償>

・賠償は東電が最後の一人まで責任

・避難指示解除後の賠償継続期間、早期帰還者の追加賠償について年内に結論

 <除染・中間貯蔵施設>

・除染は帰還可能区域を優先

・現行の除染計画実施後は、公共事業などの観点から国による実施を検討

・国が費用確保を含めて放射性廃棄物の中間貯蔵施設を建設・管理。復興財源は使わず、エネルギー施策の中で財源確保に努める

 <廃炉・汚染水対策>

・国の法的立場や資金拠出規模を明確化

・東電の合理化徹底が国の関与の大前提
:引用終了

☆チェルノブイリ新聞切り抜き帖(1989年)
URL http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/etc/JapNews/News1989.html

引用:
89/02/12 朝日新聞:モスクワ時事
11日付のプラウダによると、白ロシア共和国のコワリョフ副首相の談話では、放射能汚染は当初の予想より広範囲に及んでおり農地の5分の1が汚染され、モギレフ、ゴメリ州で24700人が避難、10万㌶が立ち入り禁止、415の村(10万3千人)が恒常的な監視区域に指定されいる。

89/02/16 北海道新聞:モスクワ=共同
15日発売のモスクワ・ニュースによると、ウクライナ共和国で事故後家畜の奇形が急増しているほか、甲状腺異常の児童が増えている。チェリノブイリ西50~90kmのジトミール州にあるペトロフ・コルホーズでは、事故後1年間に奇形の豚が64頭、1988年は9月までに76頭生まれた。事故前までは3頭生まれただけだった。同州ナロジチ地区では1988年秋、0.2mR/hrのガンマ線でキエフ(0.014mr/hr)の約14倍。セシウム137の蓄積は、住民の4%で、5~10マイクロキュリーに達している。

89/02/16 北海道新聞:モスクワ15日
14日のコムソモリスカヤ・プラウダは、白ロシアの汚染地図を掲載。当局の対応があまりにも遅いと批判。

89/03/05 福井新聞:モスクワ=共同
4日のタス通信によるとソ連当局は、ウクライナの5つの村の住民を別の場所に移動させるよう勧告。ジトミール州ナロジチ地区の3つの村とキエフ州ポレスキ地区の2つの村。

89/03/12 北海道新聞:モスクワ=共同
タス通信が10日伝えたところでは、エストニア共和国のシラマエ(チェリノブイリから約900km)にある幼稚園で、24人の園児に集団で頭髪が脱毛。専門家の委員会を設置し原因究明に。シラマエの放射能レベルは正常値だった。

89/07/01 北海道新聞:モスクワ=時事
30日発売のニジェーリャによると、白ロシア共和国モギレフ州で児童の貧血や視力低下、血液成分異常が発生している。同州の病院長ペニコフスキー氏が明らかにしたもので、このほか運動機能障害、無筋力症、ビタミン欠乏症、免疫異常が認められる。同州のレオノフ党第1書記によると、事故から3年たっても、学者の予測に反して、放射能の値は低下していない。同州の1430平方kmが汚染されている。

89/07/27 北海道新聞:ワシントン=共同
チェリノブイリ事故当時、骨髄移植を行ったゲール教授は、手術した13人のうち生存しているのは2人であると報告。

89/07/31 毎日新聞:モスクワ=共同
白ロシア共和国最高会議は29日、汚染がひどい地域から新たに10万6千人を避難させると決定。計画全体にかかる費用は100億ルーブル(2兆2千億円)。24日付のプラウダによると、モギレフ州の2つの村では140Ci/平方kmの汚染。

89/08/01 河北新聞:モスクワ=時事
チェリノブイリ北方50~60kmのロシア共和国ホイニキ市で、児童の間に貧血やのどの炎症が広がっている。30日付イズベスチャが同市600人の署名した手紙を掲載したもの。「放射能の影響はない」とした当局や学者の誤りを指摘し、過去3年間に地区の党第1書記ら幹部や大半の医師が住民を残し脱出したと非難。

89/08/08 サンケイ新聞:モスクワ=記者
ウクライナの反体制ジャーナリストで人民代議員のヤロシンスカヤ女史は、ネジェーリャ最新号で、ウクライナ共和国のチェリノブイリ西方12の村で住民が高濃度の汚染により危険にさらされている、と当局を批判。女史が入手した公式データによると、ナロードニーチェスキー地区の12の村で70年間に受ける被曝線量は、35.5~113レムとされ、ソ連自身の基準35レムを越えている。子供たちに甲状腺などのどの疾患や貧血、のど、胃、食道などのガンが増大。牧草地で160Ci/平方kmの汚染が見つかっている。ウクライナ共和国当局は、いかなるデータも公開しないようかん口令。

89/08/10 北海道新聞:モスクワ=記者
9日のソビエツカヤ・ロシアによると、ロシア連邦共和国ブリャンスク州のクラスナゴールスキー地区では、きわめて汚染の高い12の村に約3千人が生活。ザボーリャ村のコルホーズ議長によると、「私の家のガンマ線量は室内許容値の10倍以上」。同村の野菜畑の大部分でセシウム汚染は100Ci/平方km以上。86年に同地区で甲状腺ガンはなかったが、この2年間に15人。慢性的気管支炎は、3年前の千人当り94人から、今年前半は175人。結核症状の認められた家畜は、87年46頭、88年139頭、今年前半は337頭に急増。これらはすべて白血病によるもの。

89/10/02 毎日新聞:モスクワ=記者
白ロシア共和国で30日、当局の汚染対策の手ぬるさに抗議する大規模な集会が開かれた。このミンスクの集会は「人民戦線」が組織、1万5千人が参加。参加者たちは治安当局の制止を振り切って雨の中をデモ行進。

89/10/02 毎日新聞:モスクワ=共同
30日の「ソビエト文化」は、白ロシア共和国で奇形児の出産やガン患者が急増していると報道。ゴメリ州ホイニキ地区では、今年1月から6月の間に13人の奇形児。昨年の奇形児出産は3件。奇形児の出生率は事故前の85年に比べ3~4倍、死産も増加。モギレフ州スラブゴロド地区では、85年に11人しかいなかったガン患者が、昨年は70人に急増。今年1~6月は新たに34人。同地区の人口は過去2、3年の間に約20%減少しており、ガン発生率の上昇は明らか。ゴメリ州などでもこうした傾向。スラブゴルド地区では動物の奇形出産も急増。

89/10/12 毎日新聞:モスクワ=共同
11日発売のモスクワ・ニュースは、白ロシア共和国で染色体異常や免疫異常などの影響が確認され、とくに汚染地域では敗血症、子供の甲状腺肥大などの病気が増えている、と報道。「大きなウソ」と題された記事は、作家アダモビッチなど4人の座談会をまとめたもの。またソ連最高会議発電・核安全問題小委員会のシェルバク委員長は、事故で放出された放射能の量は、公式に発表された5千万キュリーではなく、10億キュリーと明らかにし、64億キュリーと推定する専門家もいると述べた。ウクライナ、ナロジチ地区のブジコ第1書記は、同地区では甲状腺肥大などのため健康な子供は事実上いないと強調。

89/10/21 毎日新聞:モスクワ=共同
18日付イズベスチアの投書で、労働者レーピン氏は「ともに放射能除去を行った若者たちが急死している。死者の数は増え続けている」と告発。事故直後動員されたイグナチェフさんは1カ月後に倒れ、翌年には歯が22本抜け、脱毛、頭痛、ぜんそく、胃の痛みなどを訴え、昨年7月21才の若さで死亡。多数が闘病生活を強いられている。同紙編集部は、事故後原発地区に入った労働者は約60万人に上ると述べ、発病の事実に目をつぶることは罪だ、と強調。

89/11/02 読売新聞:モスクワ=共同
1日付トルードによると、ソ連児童基金は白ロシア共和国モギレフ、ゴメリ両州の幼稚園児と小中学生7万3千人以上を避難させる計画を決定。共和国政府はすでに両州を中心に10万7千人を他の地域に避難させることを決めている。

89/11/09 毎日新聞:モスクワ=時事
8日発売のソ連週刊誌「モスクワ・ニュース」は、チェルノブイリ事故の、消火や放射能除去作業に従事した労働者のうち、250人以上がこれまでに死亡。「チェルノブイリ同盟」の結成を伝える記事とともに報道。

89/11/11 朝日新聞:ウィーン=ロイター共同
チェリノブイリ事故除染作業で250人以上が死亡したという報道について、ソ連当局は10日、事故との関連を否定。ソ連保健省生物物理研究所のブルダコフ副所長によると、「除去作業には少なくとも10万人が従事しており3年半の間に250人ほどが死んだ。この数は、正常な成人の死亡率と一致する」。

89/12/09 毎日新聞:モスクワ=記者
7日のプラウダによると、ウクライナのクラマトルスク市で住宅団地の建設に汚染したコンクリートパネルが用いられ、入居者が白血病で死亡していたことが明らかになった。コルジェ一家がこの団地に転居して数年後、長男が白血病で死亡。もう一人の子供も同じく白血病と診断された。同じアパートに前に入居していた一家も白血病で2人の死者を出しており、当局が調査したところ、子供部屋の壁の放射能汚染が判明。セシウムまたはコバルト汚染と見られるが原因は不明。

89/12/17 東京新聞
チェルノブイリ避難民の村、チェルノポリスカヤ村のルポルタージュ。155軒420人。避難後村民の死亡は16人。交通事故の1人を除き15人は老人。赤ん坊12人はみな正常児。
:引用終了

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小泉純一郎にやっぱ騙されるんだろうね。みんなは。社民党や共産党も知ってかしらずかして騙されてるもんね。
ここの管理人も頭が弱いけど、そんなもんか(笑)
[ 2013/10/30 21:37 ] [ 編集 ]
ここの管理人も頭が弱いけど、そんなもんか(笑)〉
あなたはどれだけのことが言えるの?
そこまで言うなら納得できるようなことまで言わないと、全然伝わらないね。
[ 2013/10/30 23:02 ] [ 編集 ]
科学性と科学知識は違う
自民党による事実上の棄民宣言になってしまうか。一方で国際医師団からは、栃木群馬茨木宮城からの全県避難が呼び掛けられていた。科学という次元では放射能問題は解決できないのだろう。ヒッグスボーゾンの追求をしても見当違いだろう。核融合研究所の職員の不祥事が目立つ。こんな人員たちでは絶望的だろう。
[ 2013/10/30 23:03 ] [ 編集 ]
小泉に別の思惑があったとしても脱原発という一点においては利用すべきですね
小泉発言はマスコミもやたら取り上げてますし安倍政権を追い込めるチャンスです
[ 2013/10/31 02:27 ] [ 編集 ]
過去記事みればわかるけど小泉は耐震性能をチェックする装置を廃棄したし、こいつも殺人者ですよwwww
反原発派も自民党に票を取り込むためのパフォーマンスパフォーマンスwww

あと、管理人さんは頭よわくないですよ。
若いですが僕等よりもはるかに賢いです!
情報分析力は類をみないほどで尊敬に値します。
彼のおかげで物事の裏側を見られるようになりました。
情弱のひがみ乙ですなwwwwwwwwwwwwwwww
[ 2013/10/31 04:52 ] [ 編集 ]
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『チェルノブイリ原発事故の避難基準は年間1ミリシーベルト』 福島第一原発事故発生の2011年3月11日以前に環境省が決めた、一般人の年間被曝線量の最大限界の数値は1msv以下である。 日本政府の被曝基準の根拠は、フクシマと同じレベル7のチェルノブイリ原発...
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