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2016.10.22 15:00|カテゴリ:アニメ&ゲームコメント(18)

【正論】新海誠監督「批評家にこうあるべき、と言われるのが大変腹立たしい」「価値観を押し付けたくない」


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大ヒット上映中の映画「君の名は。」を作った新海誠監督がメディアのインタビューに応じて、映画に対する気持ちを話してくれました。

新海監督は「君の名は」の大ヒットを予想外としながらも、大ヒット後の気持ちについて「100倍に観客数が増えたことで観客との距離感が変わったかと言えば、驚くほど熱量は変わっていません」とコメント。

その上で、ファンの反応や映画の作風に関する質問が来ると、「誰かに価値観を強く言う映画は作りたくありません。どんな選択肢があるか、選択肢で迷うような存在は描きたいと思います」というような強い想いを語ってくれています。

今回の映画も皆が楽しめるようなテンポの良い作品を心掛けたようで、新海誠監督の優しい物腰を感じることが出来ると言えるでしょう。


<君の名は。>新海監督「価値観訴える映画、作りたくない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161020-00000037-mai-soci

 
--公開前、観客に「サービス」を提供したいとの話をしていました。どう「見る人」の目を意識しますか。

 新海 今作に限らず、観客の気持ちは、頭と紙の上ではありますが、徹底的にシミュレーションします。退屈しないだろうか、目の前の出来事が理解できなくても、興味は持ち続けてくれるだろうか。自身がクリアすべき水準を超えればいいという作り方ではなく、どう伝わるか、どう伝えるかを意識しています。特に今回、脚本に重きを置き、プロデュースチームとの会議で半年かけて改良しました。脚本の先の絵コンテを作る作業は一人でしましたが、一人で作業しながらも考え続けました。

~省略~

--個人的に、新海監督作品には少女漫画の文法を感じるところがあるのですが、どうでしょうか。

 新海 読まないわけではないですが。例えば私の作品に父性主義、父権主義はないと思います。そんな意味で、女性作家の小説の方が好きなものが多いのかもしれません。父が権威を大事にする人で、男はこうあるべき、人生はこうあるべき、と「あるべき」を言う親で、良い影響も、良くない影響も受けているかと思いますが、それに対する反発もずっとあり、説教されるのが嫌いです。ですから批評家に映画はこうあるべき、と言われるのが大変腹立たしい(笑い)。ある種の映画は強い主張で作られて、そういった作品もあるべきですが、「少年少女はこう育つべき、こんな環境が人間にいい」といった誰かに価値観を強く言う映画は作りたくありません。どんな選択肢があるか、選択肢で迷うような存在は描きたいと思います。



以下、ネットの反応
























映画の中には強く持論を強調したり、そのような路線を求めるような批評家が多いですが、いずれも彼らの自己満足だと見ることが出来ます。「皆を楽しませる映像作品」というのが映画の本質であることを考えると、新海誠監督が言うように自分だけが満足しているのは問題がありそうです。

少なくとも、批評家達や映画のベテラン(笑)が決めつけているような思想や作品は必ずしも正しくなく、新海誠監督のような路線が正統派だと私は思います。



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この映画は花火だと思った。
花火に意味とか価値とか求める必要はない。
すごく良い花火だった。
[ 2016/10/22 15:11 ] [ 編集 ]
新海監督は今まで自分の好きなように映画を作ってきて、
今回の作品は初めて「一般受け」を狙ったものでしょう。
そうなったのは、今の映画界で稼げる映画を作れる人間が
いなくなったという、単純な理由だと思うが。

今回、大ヒットしたのはまさに「たまたま」で、
これから新海監督は「売れる映画」を目指してはいけないと思う。
そうなったら途端に作品がつまらなくなるのは、
過去の歴史が証明していると思うので。
(本人もそれは理解していると思うが、周りが圧力をかけて
くるだろうね。。。)
[ 2016/10/22 16:15 ] [ 編集 ]
シナリオが化けたやつに言われてもw

次が楽しみだぁ
[ 2016/10/22 16:45 ] [ 編集 ]
昔の映画の本質は「狂気と芸術」でどっちか言うと価値観の主張だったが、今は「皆を楽しませる映像作品」ですか。
本質って時代で変わるものなんですね。
[ 2016/10/22 17:30 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> 昔の映画の本質は「狂気と芸術」でどっちか言うと価値観の主張だったが、今は「皆を楽しませる映像作品」ですか。
> 本質って時代で変わるものなんですね。

それも違う。
あなたの言っている昔は20年前とかの話でしょ。
映画が最初にできた100年前は新海誠氏が言っているように皆を楽しませたり、驚かすのが目的でした。
中途半端な昔の時代こそが勘違いの映画だった時代だと言え、その時の古臭い身勝手な考え方を持った人たちが日本映画のトップに君臨しているから、日本映画がここまで堕落してしまったのです。
正に日本映画を潰した戦犯の考え方。

後、新海誠は芸術を徹底して追求しています。新海誠の映画を見れば圧倒的な芸術が分かるわけで、それすらも知らない人が知ったかぶりでコメントするのはよろしく無いと思います。
[ 2016/10/22 17:35 ] [ 編集 ]
売れるとやっかみから批判も増える。
新海誠監督はファンの声をよく聞くフレンドリーな人なので逆に心配だ。
今まではあまり売れてなかったから好意的な意見しか言われなかったろう。
これからは批判も増える。
ある程度ファンとの接触もこれからは遮断すべき事態も増えるだろう。
潰されないように祈っている。
[ 2016/10/22 17:46 ] [ 編集 ]
>17:35

それも違うだろ!?

あんたが言われるところの芸術性と、その人の言うところの芸術性なんて、全くもって人それぞれ(何が知ったかぶりなんだかの定義も曖昧だしね!?)。


人により違うんだからな?(笑)

そもそも、どっちが知ったかぶりなんだかな!?‥ってことだけどね。
[ 2016/10/22 18:02 ] [ 編集 ]
世の中が狂気に溢れてる時代なんで正気が求められてるんじゃないですかね
この映画がどうだったかは観てないので知らないけど
[ 2016/10/22 18:05 ] [ 編集 ]
明日、仕事、休み。映画、観に行く。今から楽しみ。
やっと世間に追い付くよ。
[ 2016/10/22 20:06 ] [ 編集 ]
良いこと言うなぁ。
最近は観客のことより、自分の政治思想優先する芸能人や映画監督なんかが増えてたから、久々に正論を聞いた気がする。
こういう人が増えるといいなぁ。
アニメには興味ないから見てないけど、見てみたくなったよ。
[ 2016/10/22 21:03 ] [ 編集 ]
これは仕方がない事だけど、
「あるべき」を否定する先も「あるべき」だったりするわけで、
価値観や感じ方は人それぞれ違う。
この映画を評価する人がいる一方、評価しない人がいていいわけで
ファンの押し売りみたいな行為は、
結局作品の良さを壊すことになるかもしれないと考えるべきでしょうね。

あまのじゃくの私としては、
こういう話を聞くと監督が考えたレールに乗りたくはないので、
見たとしても「つまらん映画だった」と考えるかもしれないです。
[ 2016/10/22 21:40 ] [ 編集 ]
天邪鬼だからマリオには元から興味が無かったし
ドラえもんにも少しだけ有った興味が消えて
キャプテン翼にも興味が薄れたから
東京五輪PRの映像を観ても
五輪要素以外が多過ぎて共感できなかった理由となった
[ 2016/10/22 21:55 ] [ 編集 ]
「皆を楽しませる映像作品」というのが映画の本質>
管理人がいいことを言った
ここがブレた作品が今は多いし、それが何故かウケたりするから脚本家とかもおかしくなってんのよ
楽しませるんじゃなくて作者のオナニーを見せられてる
[ 2016/10/22 21:55 ] [ 編集 ]
他人に理解されなくても良い、という芸術作品ならともかく、エンターテイメントなら当たり前。
[ 2016/10/22 22:47 ] [ 編集 ]
「新海誠の映画を見れば圧倒的な芸術が分かるわけで…」

うーん(-ω-)岡本喜八の映画には芸術性は見いだせないか(苦笑)
[ 2016/10/22 22:58 ] [ 編集 ]
この映画は大いなる宇宙が新海監督というこの現象界に現れている個性を使って現した作品だと思います。

なぜ新海監督だったか?それは簡単です。彼はお金や名誉など考えないで、自分の内側の思い「どうしたらみんなを楽しませることができるか?」を考え抜き携わるスタッフと共に意見をぶつけ合いながら、真剣に取り組んできた。まさに職人の意識で・・・

そして、この映画に携わった多くのさまざまな担当スタッフがいいものを創るんだという新海監督の心意気に賛同して、自分の出来ることにしっかり取り組み、集中した。

これが思いもかけない大ヒットとなった・・・。

今のように嘘をつけない時代(クリスタルエイジ)に宇宙レベルで入ってくると、
本当にみんなの心を動かしヒットするのはそのものにどれだけポジティブなエネルギーを注いだか!だけになってくるでしょう。
[ 2016/10/23 03:11 ] [ 編集 ]
何も出来ないくせに批判する奴ら
批評家とは、自分では何の作品も作れないくせに、
人のことは一人前にああだ、こうだと批判する無能な奴らのこと。

レビューにしてもそうだが、人の意見に左右されず、自分で確かめるべき。
日本人は、外人もそうだが、ダベログだ、ミシュランだ、レビューだ、左右されすぎ。
実にくだらない。
[ 2016/10/23 08:21 ] [ 編集 ]
あいかわらず、自分に都合悪いこと書かれると、コメント消すんですね。
[ 2016/10/23 14:31 ] [ 編集 ]
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