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2017.02.08 12:00|カテゴリ:政治経済コメント(22)

BPO「選挙期間中も報道は自由である」 意見書で異例の指摘!政府圧力に懸念か?


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BPO(放送倫理・番組向上機構)が2月7日にテレビの選挙放送に関する意見書を公表し、その中で選挙期間中も報道は自由であると指摘しました。BPOは選挙期間中にメディアが自粛している傾向に懸念を鳴らしており、近年は安倍政権の圧力もあってメディアが及び腰になっていたのが実情です。

放送倫理検証委員会は「政治的公平性は発言の回数や時間といった量ではなく質で保つべき。臆することなく放送を」と述べ、メディアに自由な報道を求めました。ここまで具体的に委員会が選挙期間中の報道に言及したのは異例で、それだけメディアの自粛が酷いことになっていると思われます。

前にも報道ステーションのような番組が自民党から名指しで批判されたことがありましたが、朝日やNHKなどのメディアは基本的には政府方針に従うようにしていました。


「2016年の選挙をめぐるテレビ放送についての意見」
http://www.bpo.gr.jp/?p=8941&meta_key=2016


委員会は、「政治的に公平であること」などを定めている放送法第4条第1項各号の番組編集準則は「倫理規範」だとした上で、放送局には「選挙に関する報道と評論の自由」があり、テレビ放送の選挙に関する報道と評論に求められているのは「量的公平」ではなく、政策の内容や問題点など有権者の選択に必要な情報を伝えるために、取材で知り得た事実を偏りなく報道し、明確な論拠に基づく評論をするという「質的公平」だと指摘した。

この観点からすると、真の争点に焦点を合わせて、各政党・立候補者の主張の違いとその評価を浮き彫りにする挑戦的な番組が目立たないことは残念と言わざるをえないとして、「量においても質においても豊かな選挙に関する報道と評論がなされるように」と、放送局の創意工夫を期待した。



「臆せずに放送を」 TV選挙放送で意見書公表
http://mainichi.jp/articles/20170208/k00/00m/040/126000c

NHKと日本民間放送連盟による第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」の放送倫理検証委員会(委員長・川端和治弁護士)は7日、テレビの選挙放送について意見書を公表した。選挙期間中も報道は「自由」であるとし、政治的公平性は発言の回数や時間といった「量」ではなく「質」で保つべきだとしている。政治的公平性を強調して放送局に対する監視の姿勢を強める政府をけん制し、「臆することなく放送を」と鼓舞した。【須藤唯哉、丸山進】


























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東京都知事選も3~4候補しかテレビに出演させて討論していない。
[ 2017/02/08 12:16 ] [ 編集 ]
日本の大本営マスゴミには何をいっても無益
[ 2017/02/08 12:33 ] [ 編集 ]
安倍官邸のメデア圧力。

露骨過ぎるもの。

指示は、菅です。
[ 2017/02/08 12:38 ] [ 編集 ]
NHKクロ現はやらせ番組でキャスターが交代したら、クロ現+は余計にひどくなった。
ネット言論統制の横展開も強いらしく、昨晩、クロ現+等NHKの報道内容にフェイクがあるなどと書こうものなら、此処のブログのレス投稿でさえも即効抹消書き込み制限になった。
[ 2017/02/08 12:48 ] [ 編集 ]
昭和30年代からテレビを見てきた世代として、いまが一番、政権批判をマスメディアがしていないと何度でも伝えたい。
これは本当です。

これが何を意味するかどうか、わかってほしい。
今より政権批判をしなかった時代は、一番近いところで第二次世界大戦前後しかありません。
[ 2017/02/08 12:53 ] [ 編集 ]
安倍は間違いなくメディアに圧力かけてる。
不都合な話題は、メディアだけではなくネット民を使って炎上させたりして封殺している。
(都合の良い話題もネット民を使って盛り上げている節もある)

少なくとも量的公平ではなく質的公平と発表したことには意義がある。

ただ、それだけでは足りない。
仮にとあるメディアが質的公平な報道をした場合、その後政府からなんらかの嫌がらせを受けていないかまでチェックするべきだ。

都合の悪い報道をしなかったメディアにはお咎めなしの問題でも、都合の悪い報道をしたメディアにはお咎め有りだった場合、これは明らかに政府の圧力の何物でもない。

政府は些細なグレーな問題を沢山握っているのだろう。
目をつぶろうと思えば目をつぶれるが、気に入らない事があればいつでも調査対象となる。。。

こういった政府の不公正な態度にまでチェックを入れるべきだ。
[ 2017/02/08 12:56 ] [ 編集 ]
「政治的に中立にしろ!」とかって言っている人(主に安倍信者)って、例えばある政策に対し反対世論90%以上賛成10%前後っていう状況になったとき反対50%賛成50%の量で報じろと言っているのでしょうかね?
そういう人に限って安倍賛美に偏った報道に関して何も言わない、諸手を挙げて賛成なんですよね。
[ 2017/02/08 14:07 ] [ 編集 ]
書いたらその社は終わりだから
時代と逆行するような選択をされるのなら、長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき

これはどこの政党から発せられた言葉でしょう
[ 2017/02/08 14:44 ] [ 編集 ]
BPOという組織自体ちゃんと機能するシステムになってるか調べてほしいですね
天下りのすくつになってないか
[ 2017/02/08 16:25 ] [ 編集 ]
>例えばある政策に対し反対世論90%以上賛成10%前後っていう状況になったとき反対50%賛成50%の量で報じろ

その通り、反対世論10%以下、賛成90%でもコメンテイターは反対者と賛成者は同数で報道すべき。
反対者だけまたは賛成者だけの偏った報道をするのは洗脳行為に等しい。
報道番組ならね。

報道ステーションはバラエティ番組なんだから政権反対者だけでも良かった。
報道番組だと思ってるのは安倍政権反対者だけ。
[ 2017/02/08 16:28 ] [ 編集 ]
ニュース女子への対応見てるとさあ
BPOが言いたいのは
「たとえ選挙中であろうと『どんなに政権にへつらおうとも』報道の自由である」
って言いたいんじゃないの?って思う
[ 2017/02/08 18:30 ] [ 編集 ]
[ 2017/02/08 16:28 ] 名無しさん
>報道ステーションはバラエティ番組なんだから

失礼ですよ(笑

そんなことより、選挙期間中に自粛するマスコミの方が問題。圧力?関係ありませんね。だってそうでしょ。公職選挙法第148条には

この法律に定めるところの選挙運動の制限に関する規定は新聞紙(これに類する通信類を含む。)又は雑誌が、選挙に関し、報道および評論を掲載するの自由を妨げるものではない

とはっきり明記されているのですよ。報道内容に自信があるならこの条文を盾に裁判やれば良いだけです。相手が大物議員だろうが政権だろうがマスコミ側に非がなければ勝てますよ。ただ、公職選挙法第148条には

但し、虚偽の事項を掲載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害してはならない。

とも記載されているので選挙期間中の捏造報道や偏向報道は認められません。

なぜ、いつも通りに報道できないのか?

この答えは、いつもは虚偽の事項を掲載、事実を歪曲して記載なんてことをやりまくってるからですね。選挙期間中よりも、むしろ規制のないときには虚偽報道やりまくりのマスコミの報道姿勢の方が問題だということです。

何も後ろめたいことがないのなら、普段も選挙期間中も同じ論調で報道できるはずなのですから。
[ 2017/02/08 18:34 ] [ 編集 ]
いやいや、「いつも」通りやってるでしょw
「いつも」に問題が無いとでも?
[ 2017/02/08 18:43 ] [ 編集 ]
16:48
あきらかに片方が憲法違反とか、法律違反とか、人の常識に照らし合わせてキチガイな奴とかの意見も同等にせよと。
ってことは、あなたは植松みたいなのの言い分も認めろ、と言うわけだな。

さすがネトウヨ脳。笑っちゃうぜ。
[ 2017/02/08 18:55 ] [ 編集 ]
[ 2017/02/08 14:44 ] 名無し さん
>書いたらその社は終わりだから
>時代と逆行するような選択をされるのなら、長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき

>これはどこの政党から発せられた言葉でしょう

はい!

民主党です!!!

あと、民主党幹事長 輿石東の電波停止にするぞ!お前らの給料もなくなるぞ!なんたらかんたら・・・。もありましたよね。まぁ、マスコミもマスコミなら政治家も政治家ですからね。

アベガー病の人には申し訳ないですけど、この辺は何党でも変わらないでしょう(笑

[ 2017/02/08 19:55 ] [ 編集 ]
1955みたいなひとはなぜ日本を売りたいのだろう
なぜ日本を滅ぼしたいのか
[ 2017/02/08 22:22 ] [ 編集 ]
嘘と思ったら「嘘」と言うのが公正であり不偏不党
政権が右傾化したら右傾化し、政権が強引なことをしても「強引」と言わないというのが、公正であり不偏不党なのか。そんなバカな話はない。公正や不偏不党の基準は何か。それは報道人の見識と良心だ。報道人は常に勉強して見識を高め、自分の良心にしたがって公正、不偏不党な報道をしなければならない。トランプ大統領の登場で、政権のあからさまな嘘が続出するようになった。トランプ大統領の就任式の人数が少ないと報じたメディアに対してトランプ政権は「多かった」と主張した。メディアが写真を示して反論すると、トランプ政権は「もう一つの真実」と言い出した。それに対してメディアは「『もう一つの真実』というのは『嘘』ということだ」と言い切った。そういう態度が公正であり不偏不党だ。「『もう一つの真実』とも言えますね」などと中立ぶるのは公正でも不偏不党でもない。安倍が嘘を言ったと思ったら、報道人は自分の見識と良心にかけて「嘘」と言わねばならない。それが公正であり、不偏不党だ。「野党は嘘と言っていますが、首相は本当と言っています」などと言うのでは嘘つきに加担しているだけで公正でも不偏不党でもない。先日、安倍は、国会でのプラカードを批判した。安倍はそのとき「一般論」とは言っていなかった。誰が聞いても民進党批判と受け止めた。ところが安倍は、かつて自民党も国会でプラカードを掲げていたことを指摘されると「民進党とは言ってない。思い当たる節がなければ、ただ聞いていればいい」と、批判する民進党が悪いかのようにぬけぬけと言いくるめた。一国の首相たる者がこれほど恥知らずな責任転嫁をしてのけるのを聞いたことがない。公正、不偏不党を旨とする報道人なら自分の見識と良心にかけて、「安倍首相はひどい嘘つきだ。自分の発言の非を、他者の責任に転嫁するなど一国の首相としての資質を疑う」と厳しく批判するのが筋というものだ。BPOは、そういう気概のない今の日本のメディアのだらしなさを批判したのだろう。メディアがだらしなくては日本の民主主義は衰退する。メディアの最大の使命は権力監視だ。報道人はジャーナリストの気概を持て。真に公正で不偏不党な報道を貫け。
[ 2017/02/09 00:00 ] [ 編集 ]
公正、不偏不党・・・あなたにだけは言われたくない・・・
>嘘と思ったら「嘘」と言うのが公正であり不偏不党

ふぁぁ?馬鹿ですか?嘘と思ったら、調べて証拠を集めて嘘であることが確認できたら嘘というのが公正です。安易に嘘なんて決めつけるものではありません。思ったらって感情の赴くまま生きるタイプですか(笑

主観で嘘かどうかなんて判断は公正ではないし不偏不党でもありません。デタラメを吹聴するのはやめましょう。

>公正や不偏不党の基準は何か。それは報道人の見識と良心だ。

まったく違います。どんな人間でも必ず主観があります。正義は自分のなかの正義であり、見識は自分のなかの見識であり、良心は自分のなかの良心です。他人の正義と自分の正義は必ずしも一致するものではありません。自分の良心と他人の良心も必ずしも一致しません。見識はいうまでもありませんね。見識は主観そのものです。ゆえに正義、見識、良心等々は公正・不偏不党の基準にはなりえないのです。

公正や不偏不党の基準は何か。事実です。主観を排し事実だけを見つめ、主観を排し事実だけを追求し、主観を排し事実だけをありのままに伝えることです。これができれば公正・不偏不党となります。

しかし、これを本当に実現できる人は存在しません。どんな人間でも必ず生まれながらにして主観をもっているがゆえ、主観を完全に排することができないからです。

あなた、自分が主観の塊みたいな人間であること、気づいてますか?あなたの偏りっぷりが一番凄まじいですよ(笑 マスコミがあなたのコメントをみたらこう言うでしょう。公正、不偏不党・・・あなたにだけは言われたくない・・・と。

>「『もう一つの真実』とも言えますね」などと中立ぶるのは公正でも不偏不党でもない。

そんなこと誰が言っているのですか?そんな話しは聞いたことがありませんが。妄想で話を膨らませ、ありもしないことが、さも行われているかのように話す。これがあなたの言う公正・不偏不党ですか。変わった公正・不偏不党ですね(笑

>厳しく批判するのが筋というものだ。

それはあなたの筋であって、私の筋ではありません。毎度、毎度、さも自分が正論を言っているかの如くですが、それはあなたの正論であって私の正論ではありません。還暦前後のいい年なんでしょうから、そろそろ自分と異なる考え方の者の意見を聞く、他人の考えを尊重するといった寛容な心をもたれたらいかがでしょうか。

世の中にはいろんな考えを持つ人がいます。それぞれの人がそれぞれの正義をもっています。だから、あなたの思うような世の中になることは永遠にありません。どんなに叫んでもあなたの思う理想社会は永遠に訪れないのです。だってそれは、あなたの理想であって、みんなの理想ではありませんから。
[ 2017/02/09 01:15 ] [ 編集 ]
要するにでんでんの言った言ってないについて映像や資料で全部検証したらええ
話はそれからだ
[ 2017/02/09 10:45 ] [ 編集 ]
「国境なき記者団」も異例の声明
国際NGOの「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は先月下旬、沖縄県の在日米軍取材での「報道の自由」の侵害を懸念する「声明」を発表した。
米軍に批判的なジャーナリストを監視し、基地建設への抗議活動を取材する記者を機動隊が一時拘束したことなどを問題視している。
RSFが地域を特定して声明を出すのは異例。
米軍と日本政府に説明を求めたが、回答はないという。

RSFが声明に列挙した問題の1つが「米軍によるジャーナリストなどへの監視活動」だ。

在京の英国人ジャーナリスト、ジョン・ミッチェル氏が「米情報公開制度」を利用して入手した「米軍の内部文書」によると、同氏の個人情報のほか、6月に米軍による「環境汚染問題」について、沖縄で講演した内容が記載されていた。
文書には、同氏について「敵対的」「『取材協力による関係改善』は見込めない」などの記述もあった。(略)

こうした実例を列挙した上で、声明は「安倍晋三氏が2012年12月に首相に就任して以来、(日本では)報道の自由を尊重する度合いが下がり続けている。
2016年の『報道の自由ランキング』では、180ヵ国・地域中72位。ランキングが2002年に始まって以来、過去最低に落ち込んだ」と結んでいる。

ミッチェル氏は「このところ、沖縄の問題に取り組んでいるジャーナリストは、表向き『報道の自由』を尊重すると言っている日米両政府から攻撃を受けている」と指摘する。
「こうした『取材妨害』は、かつては無かった。そうした事態にはRSFだけではなく、『報道の自由財団』なども懸念している。これは沖縄の地元のメディアだけでなく、『日本全体の問題』。
『海外から、こう見られている』ということを、日本のメディアはもっと意識すべきだ」
(2016年11月7日・東京新聞より一部抜粋)

記事にあった米軍の言う、「取材協力による関係改善は見込めない」という文中の、『取材協力による関係改善』とは、米軍が記者を『馴れ合いによって懐柔する』ことを言っているのだと思う。
要するに『コイツは何を言っても、なびかないからダメだ!』ということを言いたいんだろう。


[ 2017/02/09 14:57 ] [ 編集 ]
↑マスコミを握られると本当にどうしようもないのだが、マスコミなど無かった昔はどうしていたのだろう?民衆はひたすら我慢してドンドン餓死したり、一揆を起こしてもすぐ56されていたのだろうか?

…そうなんだろうなあ。われわれは情報を伝える手段も、権利も、本来はあるはずなのに、戦国時代と変わらずこのままドンドン犬死にするしかないのだろうか…
[ 2017/02/09 15:13 ] [ 編集 ]
01時15分の方へ、00時00分より
「嘘と思ったら『嘘』と言うのが公正であり不偏不党」というタイトルに込めた私の主張はは本文中に書いてある。あなたは本分の文脈に即して、このタイトルの意味するところを理解しているのであろうか。私にはそう思えない。説得力ある根拠も示さず一方的な主観による決めつけで「馬鹿」呼ばわりあなたの態度からそう判断した。あなたはそもそも権力監視の必要性にも、どのようにして権力監視を担保するのかにも全く言及していない。あなたにはその見識がないことの表れと思わざるを得ない。その見識があるなら、答えてもらいたい。民主国家において権力は国民から負託されているだけだ。権力を乱用して国民の自由と権利を侵害することがあってはならない。だからこそ、民主国家においてはメディアによる権力監視は不可欠だ。その見識が、あなたの文章からは全く見てとれない。権力者は権限を持っていまから当然その責任を問われる。国民やメディアに求められたら説明する責任がある。結果責任も負わねばならない。そして権力者の権力、資金力、情報力は圧倒的だ。不都合な情報を隠すことだってできる。一国民やメディアは及ぶべくもない。一国民やメディアが間違ったところで被害は限定的だし、そもそも権限がないのだから責任もない。だが、権力者が間違えば被害は甚大だ。責任も重い。だから、権力者は甘んじて国民やメディアの批判を受けなければならない。そして説明責任を果たさなければならない。権力者が、権限のない国民やメディアに責任を問える理由はない。だがもちろん、メディアは無責任な批判をすべきではない。だからこそ、報道人は常に勉強して見識を高めなければならない。一方で、権力者に比べて圧倒的に情報力に劣るメディアは間違いを恐れて批判をためらってはならない。間違いのない人間などいない。間違いのない政権もない。結果的に間違いであっても,メディアが権力を批判することは必要だ。そうして自由な議論が保障される社会こそ政権の間違いも早く正されうるからだ。私はデタラメな批判をせよなどと書いていない。「公正や不偏不党の基準は何か。それは報道人の見識と良心だ。報道人は常に勉強して見識を高め、自分の良心にしたがって、公正、不偏不党な報道をしなければならない」と書いた。見識を高める努力もせず独善に走ってはならないことを明確に書いている。それでも完全無欠な人間はいない。だが、それでも良心にしたがって、毅然として政権の嘘は嘘と言うことが必要なのだ。間違っていたら自由な議論の中で正せばよいことだ。初めから批判をためらっては自由な議論による政策の修正などできはしない。「見識」「良心」とは科学的真理でなく価値観を伴うものだから主観が入るのは当然だ。主観の入らない報道などありえない。たくさんの「事実」の中からどれを報道するかは「主観」で決めるほかない。たくさんの「事実」の中から報道すべき「事実」を「主観」で選ぶのも「見識」の問題だ。政府発表の「事実」を報じているだけなら、北朝鮮などと変わらない。見識を高め、問題意識を持って報道すべき「事実」を発掘していくのがジャーナリストの使命だ。安倍のプラカード批判は、その場で「一般論」とも「自民党もしていたが」とも言っていなかった。野党が激しいヤジで抗議しても「いや、民進党のことを言っているのではなく一般論です」とも言わなかった。安倍がプラカード批判をする直前に民進党がプラカードを掲げていたことは周知の事実だ。それだけの証拠があれば十分だ。安倍が後付けで「民進党とは言ってない」と言ったからそれが「事実」だなどと真に受けて報道するのでは北朝鮮と変わらない。南スーダンの自衛隊の日報は「廃棄した」と防衛省が言っていた。それが「事実」だと報道すればよいのか。だが、自民党の河野太郎が「行政文書としての扱いが不適切だ」と問題視して、再調査を要求した。そしたら再調査の結果見つかったとして日報が出てきた。これも「事実」だ。批判精神を持ち、問題意識を持って発掘しようとしなければ、より価値ある「事実」など出てはこない。あなたは、民主国家の報道機関はどうあるべきかの見識に全く欠けると言わざるを得ない。自分の頭の中で観念のお遊びをして悦に入るより、地道に勉強して見識を高めることをお勧めする。なお、私を含め誰でも全知全能の人間はいない、間違いをおかさない人間はいない、ということは繰り返し書いてきた。あなたはそれを読まずに、私の虚像を勝手に頭の中に描いているだけだ。私にも知らないこと、理解できないことは山ほどあるし、私の考えも限界や矛盾があることは自覚している。常に自戒しなければならないと思っている。私が書いてもいないことを決めつけたり、勘違いしたりするのでなく、具体的な指摘や批判をされることは大いに歓迎する。
[ 2017/02/09 22:00 ] [ 編集 ]
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