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2017.05.09 19:00|カテゴリ:政治経済コメント(9)

ローマ帝国の崩壊とEUが類似!難民問題が帝国崩壊を誘発、文化レベルで変化!激動の時代に突入か


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難民問題で揺れているEU(ヨーロッパ連合)が、かつてのローマ帝国と類似していると話題になっています。

文春オンラインには「教科書に載っていない世界史 EUと多くの類似点があるローマ帝国滅亡の理由」というような記事が掲載され、その中でローマ帝国の崩壊時と今のEUがとても似ていると指摘。
ローマ帝国が文化レベルで崩壊してしまった大きな要因には、大量の難民(移民)が一気に押し寄せたという理由があります。

ローマ帝国は4世紀頃から難民問題が本格化し、それから1世紀後の5世紀になると崩壊が決定的になりました。EUは国家の集合体なので、ローマ帝国みたいな完全に消えるような崩壊にはならないでしょう。

しかしながら、文化レベルで違いが顕著化することで、排斥運動や自国第一主義を掲げる運動が増えることになるのはほぼ確実です。これは過去の歴史でも例外が無く、大量の難民を受け入れた時点でEUは崩壊へのカウントダウンが始まったと言えます。

フランス大統領選挙で右派系のルペン氏が多くの票を得たのも偶然ではないと言え、第二次世界大戦以来の大きな変化と激動の時代が始まることになりそうです。


教科書に載っていない世界史 EUと多くの類似点があるローマ帝国滅亡の理由 
http://bunshun.jp/articles/-/1789?page=1

 難民危機に直面するEUの姿は、ローマ帝国末期の姿を彷彿(ほうふつ)とさせる。ヨーロッパのみならず、中東、北アフリカにまで広がった巨大な領土を500年以上支配した帝国ローマも、「ゲルマン民族の大移動」と呼ばれる、ゲルマン系の大量難民の波に4世紀以後襲われ、排外主義が高まる中、5世紀に滅亡したからである(この点は現段階ではEUとは異なるが)。

 問題はEUという組織の崩壊だけには留まらない。フランス国民戦線のマリーヌ・ルペン党首は、2015年9月に「フランス国民の行動が皆無なら、私たちが被っている人口移動の侵略は4世紀のそれに何ら劣らず、同じ結果をもたらすだろう」と述べ(墓田桂『難民問題』中公新書)、フランスの文明の行く末に危機感を示した。ルペンの発言には扇動的であるとの批判も多い。しかし、難民問題に加えて、既存のイスラム系移民を多数抱えるEU諸国にとっては、文明のあり方そのものが4世紀以来の大きな変化を被(こうむ)る可能性は否定できないだろう。



欧州連合
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%80%A3%E5%90%88

欧州連合統合史の時期区分[編集]
欧州連合の統合史を時期によって区分するならば次のように分けられる。[4]
1945-1949年
欧州経済協力機構(OEEC)、北大西洋条約機構(NATO)、欧州審議会(Council of Europe)などの設立に象徴されるような、欧州の国際的な協力体制の組織化の時代。イギリスがこの動きを主導した。
1950-1958年
統合の始動と挫折の時代。1952年に欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)が誕生[5]、これによって国際的な部門統合の動きが始まった。これに対して、欧州防衛共同体(EDC)や欧州政治共同体が提唱されたものの、両者とも実現には至らなかった。しかし、メッシーナ会議・スパーク報告によって統合の再出発が図られ、欧州経済共同体(EEC)と欧州原子力共同体(EURATOM)が設立された。
1958-1969年
フランスのシャルル・ド・ゴール大統領の影響が大きい時代。欧州統合の国家連合的性格が強まった時代。
1970-1985年
1970年の欧州政治協力(EPC)の発足、経済通貨同盟(EMU)の試行や、1979年の欧州通貨制度(EMS)の設立、それに伴う欧州通貨単位(ECU)の設置などに見られるように、欧州統合の進展は見られたものの、2度の石油危機もあり、それぞれの欧州国家は内向きであった時代。
1985-2005年
1985年に域内市場白書が採択され、1986年に単一欧州議定書が調印された。非関税障壁の撤廃などにより巨大な市場が誕生し、巨大な市場での自由主義的な競争が欧州に活力を与えた。1993年にはマーストリヒト条約発効によって、(EU)が誕生。
2005年-現在[注 2]
2005年5月29日のフランスにおける欧州憲法条約否決や、2016年6月23日のイギリスにおける欧州連合離脱国民投票における離脱派の勝利に見られるような、欧州統合拡大の質を問う時代。











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ついでにNATOも無くなれ。
[ 2017/05/09 19:02 ] [ 編集 ]
排外主義とかいわれてるけど、ローマ帝国のような古代専制国家こそが人類本来のあり方で
国民国家という近代の所産は不自然なものであり、存在するべきではないものだったのだろうか。
それなら全盛期のモンゴル帝国こそ人類の理想に最も近いものだったのかと思ったりする。
[ 2017/05/09 20:10 ] [ 編集 ]
このままじゃ日本も潰れる。
[ 2017/05/09 20:15 ] [ 編集 ]
ローマ帝国(古代) → 神聖ローマ帝国(中世) → ドイツ第三帝国(ヒトラーNAZIS) → EU(イマココ)
[ 2017/05/09 20:27 ] [ 編集 ]
国家主義の弊害は地方分権や結社の自由、言論の自由、地域文化の尊重、個人の尊重といった
複合的なもののバランスによって是正するべきだと思う。
国家を廃絶したうえで、一律にグローバルスタンダードを強制し
世界政府とそれに直属する個人といった両極分化を進め
地域共同体や家族などの中間組織をつぶすような方向を目指そうという動きは
全体主義につながるものなので極めて危険で、間違っていると思いますけどね。
[ 2017/05/09 20:34 ] [ 編集 ]
文明
ベスビオと森林破壊と国家自身内在の矛盾もある

大ハーン帝国も他も同じで持たない

アメリカも同じ

北京も遅かれ早かれ砂漠になる

[ 2017/05/09 21:17 ] [ 編集 ]
飲み会でも、人数多すぎるとグループに分かれるよね。
[ 2017/05/09 22:09 ] [ 編集 ]
フランスのマクロンも、財界が無理やり勝たせた。
これでEUが落ち着くわけはなく、今後も混乱は続くだろう。
EUは無茶なグローバルをやりすぎた。崩壊は免れない。
[ 2017/05/09 23:25 ] [ 編集 ]
EUもアメリカもローマ帝国の崩壊に類似している
[ 2017/05/10 13:01 ] [ 編集 ]
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