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2014.04.29 22:02|カテゴリ:放射能測定情報コメント(5)

【朗報】立教大学が放射性ストロンチウムの簡易測定法を新開発!従来の測定方法よりも短時間で超低コスト!


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立教大学が従来とは異なる放射性ストロンチウムの簡易測定方法を新たに開発しました。この測定方法は化学分析を使わずに出来るため、今までよりも大幅にコストと時間を短縮することが可能です。

立教大学の公式ホームページに公開されている「理学部物理学科の村田次郎教授が原発事故災害復興支援のための放射性ストロンチウム非破壊検出法を新規開発」によると、この測定方法に必要なコストは「1日単位・電気代程度」とのことです。普通のストロンチウム測定には数十万とも言われている費用が必要となるため、これは非常に画期的な発見だと言えるでしょう。

普通の測定ではストロンチウムとセシウムの放出している放射線がごちゃ混ぜになってしまいますが、この測定方法ではセシウムやストロンチウムを同時に測定しても、高度な計算と処理能力でストロンチウムだけの値を導き出してくれるのです。普通はセシウムとストロンチウムを分けながら調べないといけないため、新技術はそれよりも段違いに速く結果を教えてくれます。

流石に細かい数値は放射化学分析の方が上みたいですが、素早くストロンチウムの大雑把な値が分かるという意味では大変素晴らしい技術です。是非とも政府や漁師の方もこの技術を導入して、放射性ストロンチウムの汚染状況を明らかにして欲しいと思います。


☆立教大学、土壌中の放射性ストロンチウムの簡便な計測方法を新開発
URL http://www.kankyo-business.jp/news/007610.php

引用:
立教大学は、25日、原発事故災害復興支援のために、放射化学分析を用いる通常の方法では計測の難しい放射性ストロンチウムを、化学分析を用いず簡便に、そして、短期かつ低コストで計測する方法の技術開発に成功したと発表した。

放射性ストロンチウムは化学的性質から放射性セシウムよりはるかに体外に排出されにくいため、内部被ばくの影響が懸念される。一方で、ガンマ線をほとんど放出しない性質による計測の難しさから、原発事故に伴う環境中の汚染状況の情報が極めて乏しい状況が続いている。この状況を打破するために、同大の研究チームでは、セシウム137などを大量に含む土壌中に含まれるストロンチウム90の放射能強度を、土壌の化学処理のプロセスを経ずに物理的に非破壊で計測できる、新しい測定器の開発を行った。
:引用終了

☆理学部物理学科の村田次郎教授が原発事故災害復興支援のための放射性ストロンチウム非破壊検出法を新規開発
URL http://www.rikkyo.ac.jp/news/2014/04/14430/

引用:
立教大学理学部の村田次郎教授を中心とする研究チームは、放射化学分析を用いる通常の方法では計測の難しい放射性ストロンチウムを、化学分析の不要な簡便な方法で計測できる、新しい計測方法の技術開発に成功しました。

放射性ストロンチウムは化学的性質から放射性セシウムよりはるかに体外に排出されにくいため、内部被ばくの影響が懸念される一方で、ガンマ線をほとんど放出しない性質による計測の難しさから、原発事故に伴う環境中の汚染状況の情報が極めて乏しい状況が続いています。この状況を打破すべく、研究チームでは、セシウム137などを大量に含む土壌中に含まれるストロンチウム90の放射能強度を、土壌の化学処理のプロセスを経ずに物理的に非破壊で計測できる、新しい測定器の開発を行いました。

本技術は、感度において放射化学分析に及ばないものの、放射性ストロンチウムが大量に含まれているかどうかを確認する目的などにおいて、非常に短時間に低コスト(1サンプルあたり、放射化学は1ヶ月・10万円単位であるのに対し、本研究は1日単位・電気代程度)で貢献できる能力があります。既に、高濃度の蓄積が懸念されている野生動物の調査にも実際に応用され始めているなど、今後の災害復興計画に貢献する事が期待できます。
:引用終了

☆立教大学2013


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一般の人が早く買えるように、コストも安いと助かります。まさに朗報ですね!
[ 2014/04/29 23:07 ] [ 編集 ]
甘い果物、甘い野菜…早く安心して食べたい!
すごい!ああ、楽しみ!
魚粉肥料におびえなくてすむ日が来る!
甘い果物、甘い野菜…食べたくても怖くて諦めてたのが、安心して食べられる!
はやく実現しますように。
朗報ありがとうございます。
[ 2014/04/30 00:38 ] [ 編集 ]
早く測定結果を知りたいです。
[ 2014/04/30 01:14 ] [ 編集 ]
これで出た結果を隠すとかいじるとかしないことを祈る
[ 2014/04/30 06:24 ] [ 編集 ]
期待しすぎです。とういうよりこの技術が『間違った安全安心』に利用される可能性が高いと思います。
立教大学のHPにありますように
『放射性ストロンチウムが大量に含まれているかどうかを確認する目的などにおいて、非常に短時間に・・』
つまり、我々が気にしなければいけない、少量の継続的摂取に対しては不向きということです。
NDだから安心・・。今のセシウム検査でも行われていることです。
[ 2014/05/02 09:44 ] [ 編集 ]
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