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2014.09.29 14:52|カテゴリ:ニュースコメント(17)

勝間和代事務所が事業仕分け批判に対して反論!「仕分け後も御嶽山は24時間監視体制だった」


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勝間和代氏の事務所が民主党政権時代に行った火山観測の事業仕分けに関する批判について、公式ホームページ上に反論する内容の文章を掲載しました。勝間氏の公式ホームページによると、「登山者への噴火被害をゼロにするためには、完璧な噴火予測を追い求めるより、より厳しい入山規制などソフト面での対応こそが重要であると思われます」とのことで、事業仕分けでの発言は予測が可能では無いからこそ、無駄な観測設備などに反対した物であると書いてあります。

また、事業仕分けでは全ての観測設備を撤去したわけではなく、その後も御嶽山の監視は24時間体制で行なわれていたようです。監視体制の情報は気象庁のホームページからの情報を記載し、これ以上の誤解を広げないように事務所側は呼び掛けています。

当ブログでは前にも書いたように、御嶽山の監視体制見直しや観測設備削減は2008年の麻生内閣時に決定していました。しかも、現在の設備でも三体膨張や火山性地震等のデータは24時間体制で収集することができているのです。9月上旬頃から御嶽山で火山性地震が増えていた事は気象庁のホームページに書かれていることで、勝間氏が言うように観測網を整えるよりもソフト面での対応強化をしなければ被害を防ぐことは不可能でした。
未だに勝間氏の元には批判の声が殺到中ですが、批判している連中は情報をちゃんと読むべきだと思います。


☆2010年の事業仕分けにおける勝間和代の発言について
URL http://www.katsumaweb.com/news.php?id=1902

引用: 
登録日:2014/09/28
このたび御嶽山の突然の噴火により被害に遭われた皆さんに心からお見舞いを申し上げます。また、不幸にして亡くなられた方々には心より哀悼の意を表します。

さて、本件について弊社所属の経済評論家勝間和代が2010年の事業仕分けにおいて次のように発言したことを誤解され、批判する人がおられるそうです。

「大規模噴火は数千年に1度なのに24時間の監視が必要か」

そして、今回の噴火について、「この仕分けがなければ、今回の被害は防げたのではないか」という文脈で、勝間和代の責任を追求し、SNSなどを通じて質問や非難を寄せています。

しかし、この当時の発言の真意は、「費用削減のためには、火山が噴火して人が死んでもいい」という意味ではもちろんありません。

火山の噴火を人工的に止める手段がない上、いくら精密に監視をしても噴火を100%予測することは不可能である以上、噴火による被害を減らすために、産学連携などで噴火予測により効果的な費用配賦方法があるのではないかという問題提起です。この点をぜひ誤解なきようにお願いいたします。

尚、今回の噴火の予測態勢に関する事実を確認しておきます。

まず、気象庁では御嶽山を「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」として、当時の仕分けとは関係なく、現在も24時間監視をしていました。気象庁ホームページには次のように記載されています。

110の活火山のうち、「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」として火山噴火予知連絡会によって選定された47火山については、噴火の前兆を捉えて噴火警報等を適確に発表するために、地震計、傾斜計、空振計、GPS観測装置、遠望カメラ等の火山観測施設を整備し、関係機関(大学等研究機関や自治体・防災機関等)からのデータ提供も受け、火山活動を24時間体制で常時観測・監視しています。(出典:気象庁HP)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/gyomu/index92.html

参考:各種の火山観測(常時観測・機動観測)
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/volmonita/volmonita.html

また、産経新聞の報道によれば、気象庁は今回の噴火予測について次のようにコメントしています。

御嶽山では11日に火山性地震が多発していたが、気象庁火山課の北川貞之課長は「その後は減ったため、特段、危険性が高まっているとは考えていなかった」と説明。過去の噴火回数も少なく経験値が低いことに加えて、地殻変動など噴火の予兆を示すデータが他になかったことも理由に挙げ、「前もって予測することは難しかった」と釈明した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140927/dst14092721060017-n1.htm

予算をつぎ込んだ分だけ噴火予測の精度が確実に上がるのであればそれは素晴らしいことです。しかし、残念ながら地震や噴火などの地殻変動を完璧に予測するシステムは確立されておりません。1980年代から地震予知は研究されてきましたが、東日本大震災を予測することはできませんでした。今回の噴火予測も全く同じ技術的な壁にぶつかっているようです。これは気象庁のコメントに端的に表れている通りです。
登山者への噴火被害をゼロにするためには、完璧な噴火予測を追い求めるより、より厳しい入山規制などソフト面での対応こそが重要であると思われます。前掲の勝間の発言はこれらの論点を踏まえた上での発言です。この点について、くれぐれも誤解のないようにお願いできれば幸いです。

勝間和代所属事務所
株式会社監査と分析
代表取締役 上念 司
:引用終了

関連過去記事

☆御嶽山は民主党の事業仕分けが原因?「仕分け人」の勝間和代氏に批判集中!⇒実は2008年(麻生政権)から見直しが決定
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4005.html
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未だに原発を推進してるからでしょ?勝間の乳デカ女は。だから批判されてるだけw
[ 2014/09/29 14:21 ] [ 編集 ]
タイトルが紛らわしいです。「御嶽山の監視体制見直しや観測設備削減は2008年の麻生内閣時に決定していた」ではないでしょうか?
[ 2014/09/29 15:00 ] [ 編集 ]
確かに麻生政権時に削減されたことも伝えないと事実の説明として中途半端ですね…
[ 2014/09/29 15:47 ] [ 編集 ]
民主党も、デマ対策班を作り、ネトウヨのデマに対応するべきだ。
[ 2014/09/29 16:09 ] [ 編集 ]
同意です!
批判されて当然のことなら良いのですが、あまりにもデマでの批判が多いので至急対策すべきかと思います!
自民党が民主党より優れてる部分てネットの世論対策につきるんじゃないでしょうか…
[ 2014/09/29 18:50 ] [ 編集 ]
このニュースがヤフーニュースにj-castから配信されてました!
最初は自民党へ指摘するコメントが上位でしたが、票が他より多いにも関わらずあっという間に下位コメントに…
ぜひチェックしてみて下さい!
ヤフコメって上位に自民党批判がこないように操作されてますよね…
[ 2014/09/29 19:20 ] [ 編集 ]
そういうのが録画されて後々晒されるような事態になれば左翼政党以上に詐欺集団扱いされるだろう。自民に勝とうとすると大変だけど証拠を残すだけなら1/100のエネルギーで済む。
[ 2014/09/29 19:28 ] [ 編集 ]
御嶽山噴火で軍ヲタの流したデマの数々

「装甲車は火砕流に耐えられる!」
→耐えられません。雲仙の救助活動でも火砕流は全力で避けてます。

「装甲車は救助で活躍!」
→御嶽山7合目の大型駐車場までしか行けてません。後は徒歩。ヘリのほうが大活躍です。

「60式装甲車なら大丈夫!」
→今はもう退役。そもそも60式装甲車にはNBC防御能力ありません。硫化水素にまかれたらおしまい。
[ 2014/09/29 19:40 ] [ 編集 ]
この女のドヤ顔はみんな嫌い。

[ 2014/09/29 20:12 ] [ 編集 ]
勝間氏は原発推進なんだよな。
[ 2014/09/29 21:20 ] [ 編集 ]
原発村に住んでいて庶民から巻き上げた金で、金持ちヅラしているわけです。
そんな人を好きにはなれない。世界一高い電気代と病気をくれた人という認識しかありません。
[ 2014/09/30 00:33 ] [ 編集 ]
反原発派の人って代替の発電法の案とかあるのかな
[ 2014/09/30 01:15 ] [ 編集 ]
代替もくそも今現在一基も動いていないのに足りてるじゃん
[ 2014/09/30 01:17 ] [ 編集 ]
反原発派の人って代替の発電法の案とかあるのかな >

企業の自家発電能力が原発事故からさらに上がり、
稼働率が50%なので、原発を再稼働しなくても
余裕で足りているわけです。
ちなみに以下の記事は2011年の秋のもので、
現在はさらに企業の自家発電能力は
上がっております。

『 日本企業の自家発電能力は原発60基分! 』

http://nikkan-spa.jp/18472

(以下引用です。)

さらに全国の自家発電もある。経済産業省の統計によれば、
全国の自家発電の総出力は、5380万、水力439万、風力239万など、
計6034万キロワット。原発60基分の出力に相当する。
東京電力管内だけでも、1639万キロワットある。
[ 2014/09/30 01:29 ] [ 編集 ]
同意です!
なぜ一基も動いてなくて足りてるのに、代替えはというのでしょう…
さらに言うと石油と天然ガスの輸入量は、事故前と同じなのに…もちろん輸入金額は急激な円安のせいで増大してますが…
[ 2014/09/30 01:31 ] [ 編集 ]
原子力村の利権、金のためです
[ 2014/09/30 06:52 ] [ 編集 ]
円安の燃料費高で、電気代が値上げされた訳ではありません。
震災後、庶民がこれは大変と節電に力を入れました。
これまで興味が無かった私ですら、電気代を半値まで落としました。

電力会社は庶民から、8割の利益を得ているといいます。
その庶民が節電をしたので、収入が減ったわけです
電力会社は、今まで通りにおこずかいが欲しいと画策しました。

そこで今まで通りのおこずかいを得る魔法を考えた出したのです!!
その魔法によって、庶民の節電は一瞬で吹き飛びました!!
その魔法の言葉が


’’ 値上げ!! ”


・・・LED電球代、返せ!!
[ 2014/09/30 13:52 ] [ 編集 ]
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