情報速報ドットコム

政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!
2013.06.28 06:00|カテゴリ:政治経済コメント(0)

【TPP交渉の実態】TPP交渉の現場はアメリカ企業一色!?日本が交渉参加しても、日本の要求が実現する可能性は低い!


7983317851_c20da6d7e4.jpg
安倍首相やマスコミは未だに「TPPを交渉で変えよう」などと言っていますが、既にTPP交渉というのはアメリカでガッチリと固められており、日本側の要求を通す余地が無い状況になってしまっています。以下はNPO法人「アジア太平洋資料センター」(PARC)事務局長の内田聖子氏がTPP交渉に潜入した時の事を書いた報道記事です。
これを読むと分かるように、TPP交渉に参加した所でアメリカ大企業のPR合戦に巻き込まれてしまうだけで、日本が自分の主張を言う暇なんて無いのです。


☆緊急潜入! TPP交渉の現場はアメリカ企業一色だった
URL http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130401-00000113-playboyz-pol

引用:
内田氏が“潜入”したのは、3月4日から13日にかけて、シンガポールで行なわれた第16回のTPP交渉会合だ。

「その日、TPP交渉会合に参加していたのは参加11ヵ国の交渉官約300人と、各国の企業や業界団体、NGOなどステークホルダーが200人から300人。多く見積もって総勢600人ほど。TPPは交渉する分野が幅広いので、参加国はそれぞれ専任の担当官を集めた交渉チームとして会合に臨みます。そこには国力の差が表れていて、例えば、アメリカが20人ほどの交渉担当官をそろえている一方で、ブルネイやベトナムは10人もいない。小国は常にハンデを負うことになります」

その現場では、どのようにして交渉が行なわれるのだろうか。

「いざ公式の交渉が始まれば、21の分野ごとに長時間にわたって話し合いが行なわれるのですが、会議室に入れるのは各国の交渉官だけ。私たちステークホルダーは入れません。TPPの交渉は完全な密室で行なわれます」

国益を大きく左右する話し合いが、秘密裏に進められているのだ。ちなみに、会期中にはステークホルダーが交渉担当官とコンタクトが取れる「ステークホルダー会議」なるものが一日だけ開かれるという。ステークホルダーとは、どんな人たちなのか。

「参加していた200人から300人のステークホルダーのうち、8割は企業あるいは企業連合の人たちで、その半数以上がアメリカの企業の関係者でした。しかも、カーギル、フェデックス、VISA、ナイキ、グーグル、フォード、GEなど巨大企業ばかり。また、アメリカの大企業約100社が加盟する『TPPを推進する米国企業連合』や米国商工会議所、米国研究製薬工業協会などの業界団体も名を連ねていましたね」

ほぼアメリカ一色に染められたその会場で、ステークホルダー会議は始まったという。

「ステークホルダーと交渉官を招いたレセプションの主催は在シンガポール米国商工会議所。なぜ議長国でもないアメリカの団体が?と思っていたら、冒頭のスピーチで代表のアメリカ人が『TPPで自由貿易をさらに促進すれば各国の経済発展は必ず約束されている』と得意顔で話しました」

会場では、約70の団体・企業がブースで各国の交渉担当官向けにプレゼンテーションを行なっていたのだが、やはり、そのほとんどがアメリカ企業だったという。

「各担当者が交渉官向けに『TPPが実現すればこれだけアナタの国に投資します』『安価で高品質な商品を提供します』といった具合のPR合戦。もはやそれはプレゼンというより商談会。まだ交渉は途中段階のはずなのに、アメリカ企業と各国政府の間で“TPP後”を見据えた密接な関係づくりが行なわれていたのです。その光景は、まさに『アメリカの大企業のためのTPP』といった印象。こんな場所に今さら日本が乗り込んだところでいったい何ができるのかと感じましたね」

これほど不利な状況下で、安倍政権は交渉をどう乗り切るつもりなのか。具体策がないままなら、“聖域”の確保は難しいだろう。

(取材・文/興山英雄)

■週刊プレイボーイ15号「イケイケ安倍政権を待つTPP交渉会合 恐怖の実態!!」より
:引用終了


そもそも、前にも紹介しましたように、TPP交渉というのは後発国の再交渉を認めていません。ですので、今頃日本がTPP交渉に参加しても、日本の要求が受け入れられることなんて限りなくゼロに等しいと言えるでしょう。

安倍首相も「TPPで農業は打撃を受ける」とハッキリ言っているわけです。それを知っているのにも関わらず、彼はTPP交渉参加表明をしてしまいました。
「安倍首相の策略だ」とか「TPPで中国包囲網」なんて適当なことを言っている方がいますが、現実を見てください。交渉権も何も無いのに、とても不利な条約に彼は踏み込んでしまっているのです。私にはこのような決断をしてしまう方を信用することは到底出来ません。


☆TPP参加に極秘条件 後発国、再交渉できず
URL http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013030702000237.html

引用:
環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加問題で、二〇一一年十一月に後れて交渉参加を表明したカナダとメキシコが、米国など既に交渉を始めていた九カ国から「交渉を打ち切る権利は九カ国のみにある」「既に現在の参加国間で合意した条文は原則として受け入れ、再交渉は要求できない」などと、極めて不利な追加条件を承諾した上で参加を認められていた。複数の外交関係筋への取材で七日分かった。

 各国は今年中の交渉妥結を目指しており、日本が後れて参加した場合もカナダなどと同様に交渉権を著しく制限されるのは必至だ。

 関係筋によると、カナダ、メキシコ両政府は交渉条件をのんだ念書(レター)を極秘扱いしている。交渉全体を遅らせないために、後から参加する国には不利な条件を要求する内容だ。後から入る国は参加表明した後に、先発の国とレターを取り交わす。

 カナダなどは交渉終結権を手放したことによって、新たなルールづくりの協議で先発九カ国が交渉をまとめようとした際に、拒否権を持てなくなる。
:引用終了


「TPPで中国包囲網」という話もそうですが、TPPで中国包囲網という話もオカシイです。TPPは日本とアメリカ間の関税障壁と非関税障壁を撤廃するための条約であり、中国を規制するような条約ではないのです。
別にTPPを締結しても日本と中国は交流することが出来る上に、TPPには移民や外国人労働者の緩和も盛り込まれているため、逆にそれを理由にして中国や朝鮮から大量の人が雪崩れ込んでくる可能性もあります。

つまりは「TPPで中国包囲網」というのは全くのデタラメで、逆に外国人労働者や移民などが来て、日本が外国に取り込まれてしまう可能性も秘めているということなのです。

いずれにせよ、日本のTPP加入だけは絶対に阻止をしなければいけません。TPPは農業や貿易だけではなく、医療、金融、法律などあらゆる分野に影響を及ぼしますし、自国で食料を自給自足出来ないというのも大問題です。
マスコミはTPP参加方向へ世論を誘導していますが、それに騙されずに一人ひとりが真実を見極めましょう。


☆#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan


☆アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容とは


TPP亡国論 (集英社新書)


TPPが日本を壊す (扶桑社新書)


間違いだらけのTPP 日本は食い物にされる (朝日新書)


TPPの正しい議論にかかせない米韓FTAの真実


経済大国なのになぜ貧しいのか?


あなたも今日から選挙の達人 ネット選挙対応マニュアル

関連記事
ツイッターもやっています!フォローをお願い致します!  情報速報ドットコム 公式ツイッター https://twitter.com/kennkou1
ブログパーツ Twitterボタン
Twitterブログパーツ
長文コメントや過度な誹謗中傷は他の方に迷惑なので控えるようにしてください。また、引用記載無しの貼り付けコメントやスパムは削除致します。
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

広告
今日の人気記事
スポンサードリンク
最新記事
今週の人気記事
プロフィール

ヤマダ

Author:ヤマダ
記事の更新を優先するので、コメント返信はあまりしないと思いますが、コメントには一通り目を通しています。重要な情報や話などはコメントやメッセージだと埋もれてしまう場合があるので、出来るだけメールでお願いします。メールアドレス kennkou1usagi@mail.goo.ne.jp

お問い合わせ先
当ブログに関するお問い合わせは以下のメールアドレスにお願い致します。情報提供等も歓迎していますので、お気軽にメールを送って下さい。 kennkou1usagi@mail.goo.ne.jp
広告
検索フォーム