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2013.08.31 23:10|カテゴリ:政治経済コメント(1)

TPP交渉、ブルネイ会合が閉幕!日本は何も得ることが出来ず!逆に関税撤廃などを要望されただけ!


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8月30日にブルネイで行われていたTPP交渉が閉幕となりましたが、日本政府は何も得ることが出来ないまま終わりを迎えました。と言うよりも、日本が逆に要望攻めされ、それに対しての対応で手一杯という感じです。
安倍首相は参議院選挙前に「TPP交渉で国益を勝ち取る」とか大見得を切っておいて、閉幕をしてみればこの状態とは笑うに笑えません。

結局、TPP反対派の方々が最初に懸念していた通りの展開となっているではないですか。このままでは、日本の富は外国の勢力にドンドン奪われることになりますよ。何とかTPP交渉の状態で、日本はTPPから脱退を正式に表明しなければ不味いです。


☆TPP交渉 合意済み事項覆せず ブルネイ会合閉幕 後発不利政府認める
URL http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013083102000136.html

引用:
【バンダルスリブガワン(ブルネイ)=吉田通夫】ブルネイで開かれていた環太平洋連携協定(TPP)交渉会合は三十日、日本の参加前から交渉を進めていた十一カ国で合意した条文案について、日本政府が変更を求めないまま実質的に終了した。鶴岡公二(つるおかこうじ)首席交渉官は、先行する国で合意していた条文案を覆すことができないことを認めた。国民生活に影響があるTPPにもかかわらず、国民に内容が明かされないまま合意に向けて進んでいることが浮き彫りになった。 

 前回会合を開いたマレーシア政府は六月に、二十九章の条文案のうち「税関手続きの簡素化」など十四章の議論が「実質的に終わった」と公表している。鶴岡氏は「(先行する国が)議論を積み上げて決めたことを、後から全部ひっくり返すことはできない」と語った。

 昨年から交渉に参加したカナダとメキシコには、厳しい条件を課す念書が極秘に送られたことが分かっている。この中では、合意済みの事項は覆せず、後から参加した国が交渉を不当に遅らせていると判断した場合に先行国が「交渉をいつでも終わらせることができる」、後発国に交渉を打ち切る権利はない、などとしている。日本政府は同様の念書が送られたのかを明らかにしていない。
:引用終了

☆TPP 関税撤廃の交渉は難しい協議に
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130831/k10014176521000.html

引用:
ブルネイでのTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉会合で、日本は、マレーシアなど6か国と関税の撤廃について具体的な交渉に入りましたが、各国は日本よりも高い水準の自由化を提示していて、今後、難しい協議が続きそうです。

ブルネイでのTPP交渉会合は、30日に首席交渉官による会合が終わり、事実上、閉幕しました。
会合の中で日本は関税を撤廃できる品目を全体の80%前後としたリストをマレーシア、ニュージーランド、シンガポールなど6か国と交換し、具体的な交渉に入りました。
これに対して、各国は自国の関税を撤廃する割合を90%以上とするリストを日本に提示していて、中にはほぼすべての関税を撤廃するという国もありました。
:引用終了


もっとも、今の安倍自民党には脱退しようとする気配が全くと言っていいほどに感じられません。
今回のブルネイ交渉では日本政府自らISD条項導入を要求していたのです。ISD条項はアメリカが圧倒的な力を持っている国際的な裁判システムで、実際に裁判の記録を見てみると、9割以上がアメリカの勝訴となっています。

訴えている内容もかなり酷いものが多く、メキシコでアメリカが産業廃棄物の埋立地を建設しようとしたところ、住民の反対運動が強くて建設中止になったのを理由に、メキシコ政府に賠償金を請求しました。もちろん、この裁判は「アメリカ企業に対して差別的である」という判決が下され、アメリカの圧勝です。


☆TPP検証『ISD条項』

aruzenntinnTPP.jpg

☆TPP 紛争仲裁の仕組み要求へ 
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130824/k10013996341000.html

引用:
ブルネイで開かれているTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉会合で、日本は企業の海外進出を促すため、進出先での急な制度変更などで損害を被った場合、企業が国際的な仲裁機関に訴えることができる仕組みの導入を求めていくことにしています。

TPPの交渉会合は、23日で閣僚会合が終わりましたが、並行して行われていた事務レベルの作業部会では今月31日まで交渉が続けられ、このうち24日からは「投資」の部会が始まります。

日本は初めて参加するこの部会で外国に進出した企業がその国の急な制度変更などで損害を被った場合、国際的な仲裁機関に訴えることができる仕組みを導入するよう求めていくことにしています。

新興国の中には国の制度が頻繁に変わり、進出した企業の負担になっている例があるため、政府としてはこうした仕組みを整えることで企業の進出を促したいとしています。
:引用終了


安倍政権はTPPに反対するどころか、TPPを推進しています。参議院選挙前にTPP反対派のデモを「左翼の集まり」とか言っていたように、安倍首相はTPPに反対する人達のことを敵対視しているのです。
このペテン師が首相の座にいる限りは、TPP以外の面でも様々な問題が噴出することになるでしょう。何としても、私達日本国民はこの政府の愚行を止めなければいけません。


TPPすぐそこに迫る亡国の罠


恐るべきTPPの正体 アメリカの陰謀を暴く


TPPは国民医療を破壊する―韓米FTAに学んだ医療者からの訴え


TPPが民主主義を破壊する!


TPP 黒い条約 (集英社新書)


TPPが日本を壊す (扶桑社新書)


TPP参加「日本崩壊」のシナリオ (宝島SUGOI文庫)



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まあ、安倍は 自分の右寄りの歴史観を黙認してもらう代わりに 裏でTPPの
大幅譲歩を 確約してそうな処が怖いよね~!
[ 2013/09/23 14:46 ] [ 編集 ]
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